青森県議会 2023-01-20 令和5年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2023-01-20
106 ◯齋藤観光国際戦略局次長 十和田八幡平国立公園の八甲田地区におきまして、観光国際戦略局が管理している避難小屋及びトイレにつきましては7か所ございます。その内訳は、避難小屋が大岳及び仙人岱の2か所、トイレが萱野茶屋、田代平などの5か所となってございます。
106 ◯齋藤観光国際戦略局次長 十和田八幡平国立公園の八甲田地区におきまして、観光国際戦略局が管理している避難小屋及びトイレにつきましては7か所ございます。その内訳は、避難小屋が大岳及び仙人岱の2か所、トイレが萱野茶屋、田代平などの5か所となってございます。
しかし、八甲田連峰と十和田湖、奥入瀬川、そして稲生川と、ふるさととして愛される条件がそろっております。ここで生まれ育った私たちはもちろんのこと、このまちを離れ、遠く離れて暮らす人たちにとっても、ふるさとと聞いて思い出すのは、八甲田に沈む夕日や奥入瀬のせせらぎの音、子供心に深く印象づけられた田園風景。一面に広がる田園風景を思い出すと、何かにきゅっと心をつかまれたような切なさや感動を覚えます。
これに先立つ6月10日には、青森県の三村知事が県議会の一般質問で、県内の八甲田周辺などでの風力発電計画をめぐり、森林を無秩序に開発してよいというわけではないなどと懸念を示しました。 関西電力は、北海道伊達市での風力発電所建設計画も撤回しております。これを産経新聞は、その記事の中で風の適地などの関係から北海道や東北など、同一地域への事業の集中化が起きている。
世界に誇る国立公園、十和田湖、八甲田、奥入瀬の絶景を破壊し、歴史文化景観を消滅させることがないよう、市長の自然と景観を守る英断を。 これで全ての質問を終わります。失礼いたしました。ありがとうございました。 ○議長(畑山親弘) 以上で小笠原良子議員の質問を終わります。 △休会の件 ○議長(畑山親弘) 以上で本日の日程は全部終了しました。 お諮りします。
十和田湖、奥入瀬渓流は、昭和3年に名勝及び特別天然記念物に指定され、また昭和11年には八甲田地域とともに十和田国立公園に指定されました。そして、昭和31年には八幡平地域も含め、現在の十和田八幡平国立公園となりました。 十和田湖は、青森県、秋田県にまたがり、約20万年前に始まった火山活動によって形成された世界最大級の二重カルデラ湖で、中湖の最深部は326.8メートルで、国内第3位です。
初めに、1件目の市内観光地の宿泊者数の推移について、理事者からは、南八甲田を含む奥入瀬・十和田湖周辺の令和2年の宿泊者数は、新型コロナウイルスの影響が出始めた2月から減少し、4、5月は大きく落ち込んだが、国や県のキャンペーン等により徐々に回復し、11、12月には前年を上回ったものの、全体では前年比60%にとどまったこと。
また、八甲田地域を対象事業区域としておりますみちのく風力発電事業、また十和田市の行政区域ではございませんが、三戸風力発電事業につきましては本年度配慮書の縦覧を実施しております。
十和田市の風力発電設置計画は、世界に誇る国立公園十和田湖、八甲田、奥入瀬の絶景を破壊し、大きな打撃を受け、十和田古道については歴史文化景観を失うことになります。 そこで、1つ、事業者側が説明会をもっと開くべきと思いますが、市が働きかける考えはありますか。歴史文化研究会が十和田古道の本格調査を始めたのが2019年11月。古道の調査報告会を2020年2月、古道の全体調査が4月から5月。
ですが、そればかりではなく、第2リフトの頂上付近にあずまやとかトイレをつけて、夏場に今、登山とかトレッキングというのが中高年及び女性の方にトレンドとなりつつあるので、無理なく山頂まで行って鹿角盆地を展望する、遠くは八甲田、森吉、岩手山まで条件がよければ見渡せると、そういう眺望を利用した新たなスキー場の活用方法をご検討いただけないかということを言われましたので、ここで検討できないかどうかということをお
国立公園八甲田山と十和田外輪山を一望できるすばらしい景観が無残なものに一変することは明らかです。想定区域は国立公園内でないものの、自然公園の価値はその内部だけでなく、その姿を眺望できることがすばらしいのではないですか。 次に、(4)、十和田古道の保全の環境についてお聞きします。
市街地、奥入瀬、十和田湖、八甲田、これをつなぐには焼山を外せません。ところが、絶好の地点でありながら、湯のまちとしての魅力は薄れ、古びたスキー場が寂しげにありました。ここに観光上の魅力をつくり出し、交流人口を増やし、滞在時間を増やす。そういう目標を掲げて、様々な事業を仕掛けてきました。足湯、ヒマワリ、シバザクラ、最近では気球を飛ばしています。 そこでお聞きをいたします。
────────────────────────── 日程追加 議案第185号 公の施設の指定管理者の指定について(青森市営八甲田放牧地第一牧場等) 請願第6号 学校給食に関する請願 161 ◯議長(長谷川章悦君) 議案第185号「公
なお、この期間に応募がなかった「青森市営八甲田放牧地第一牧場」「青森市営八甲田放牧地第二牧場」「青森市営八甲田放牧地第三牧場」「青森市営八甲田放牧地育成牧場」「青森市営柴森山放牧場」「浅虫温泉森林公園」の6施設については、募集内容を見直した上で再募集を行い、10月9日から10月19日まで応募の受付を実施したところである。
議案第181号 公の施設の指定管理者の指定について(吉野田農村センター) 第21 議案第182号 公の施設の指定管理者の指定について(徳長農村センター) 第22 議案第183号 公の施設の指定管理者の指定について(郷山前農村センター) 第23 議案第184号 公の施設の指定管理者の指定について(孫内農村センター) 第24 議案第185号 公の施設の指定管理者の指定について(青森市営八甲田放牧地第一牧場
議案第181号 公の施設の指定管理者の指定について(吉野田農村センター) 第37 議案第182号 公の施設の指定管理者の指定について(徳長農村センター) 第38 議案第183号 公の施設の指定管理者の指定について(郷山前農村センター) 第39 議案第184号 公の施設の指定管理者の指定について(孫内農村センター) 第40 議案第185号 公の施設の指定管理者の指定について(青森市営八甲田放牧地第一牧場
月日山から月日長根の古道を約8キロメートル歩いて惣辺牧場展望台に出ると、突然に目の前が開けて、十和田湖の御鼻部山からその下に広がる十和田カルデラ、そして南八甲田から北八甲田、さらに左手に十和田山から戸来岳まで一望できる大パノラマが広がります。
八甲田霊園の例によりますと、広い区画で181万6000円、狭い区画でも20万1000円、この使用料を納めていただき、毎年の年間の管理料もいただいております。このようなことで、現在、再提供の倍率が下がったとしても、今後ますます死亡者の数は増えてまいりますので、市営墓地といたしましては循環型利用の促進が引き続き必要なわけでございます。
八甲田地区の4施設を見てみましょう。こちらのほうは、マイナス96.31%からマイナス29.16%に回復しております。観光施設を見てみましょう。ワ・ラッセ、八甲田丸、ユーサ浅虫、モヤヒルズ、八甲田山雪中行軍遭難資料館、いずれの施設も、このキャンペーンの実施により、対前年比で約40%程度回復できております。
議案第181号 公の施設の指定管理者の指定について(吉野田農村センター) 第46 議案第182号 公の施設の指定管理者の指定について(徳長農村センター) 第47 議案第183号 公の施設の指定管理者の指定について(郷山前農村センター) 第48 議案第184号 公の施設の指定管理者の指定について(孫内農村センター) 第49 議案第185号 公の施設の指定管理者の指定について(青森市営八甲田放牧地第一牧場
ワーケーションとは、ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地での休暇を取りながらテレワークする働き方として、国においてもコロナ禍における観光振興と地方移住の取組として進められており、十和田奥入瀬観光機構が事務局を務めます「十和田・奥入瀬・八甲田ワーケーション誘客推進地域協議会」の事業が環境省の補助事業に採択されております。